
横浜銀行カードローンの基本情報をまとめました。
月々の返済額や返済日、申し込み方法から返済方法まで、申し込む前に知っておきたいことを一通り載せています。
横浜銀行カードローンを使うか迷っている方は参考にしてみてください。
※内容は2026年9月時点のものです。
要点まとめ
- 金利・限度額:年1.5%~14.6%(変動金利。限度額に応じて11段階、2026年9月1日現在)で、限度額は10万円~1,000万円(10万円単位)。保証料・年会費はかかりません。
- 審査:審査結果は最短即日で電話(SMSの場合あり)で連絡があります。横浜銀行の口座がなくても申し込めますが、契約までにスマホアプリ「はまぎん365」で口座の開設が必要です。契約と同時にカード到着前の入金も選べます。
- 在籍確認:源泉徴収票・給与明細書・社員証などの勤務先確認書類を提出すれば、勤務先への電話は原則ありません。提出しない場合は電話で確認されます。
- 返済:毎月10日(休業日は翌営業日)に前月の定例返済後の残高に応じて自動引落し。10万円以下2,000円、50万円以下10,000円、100万円以下15,000円です。
- 対象:契約時に満20歳以上69歳以下で、神奈川県・東京都の全域か群馬県の前橋市・高崎市・桐生市に住むか勤める方。2026年9月11日から借入れできる年齢は満74歳まで(満75歳以降は返済のみ)に引き上げられました。
条件は変わることがあるので、申込前に公式サイトでもご確認ください。
基本情報
| 実質年率 | 1.5%~14.6% |
| 利用限度額 | 最大1,000万円※1 |
| 審査時間 | 最短即日※2 |
| 担保・保証人 | 不要 |
| 無利息期間 | - |
| 対象地域 | 神奈川県・東京都・群馬県一部地域※3 |
※1 利用限度額は10万円~1,000万円となっており、10万円単位で決定します。
※2 審査結果の連絡までの最短の目安です。申し込み時間や審査状況により、日数がかかる場合もあります。
※3 群馬県は「前橋市・高崎市・桐生市」となります。
利用できるのは次の条件を満たす方です。
・契約時の年齢が満20歳以上69歳以下の方
・安定した収入のある方、およびその配偶者
・対象地域に居住またはお勤めの方
・保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス)の保証が受けられる方
パート・アルバイトの方でも使えますが、学生の方は利用できません。
年収には年金も含まれるので、申告するときに入れ忘れないよう気をつけてください。
2026年9月11日の規定改定で借入れできる年齢の上限が満74歳までに引き上げられました(満75歳以降は返済のみ)。申し込みできる年齢(契約時69歳以下)はそのままです。
必要書類
必要書類は「本人確認書類」です。
希望の借入限度額が60万円以上の場合は「収入証明書」も必要となります。
書類で在籍確認をしてほしい場合は「勤務先確認書類」も提出します(後述)。
本人確認書類と収入証明書の中身は次のとおりです。
本人確認書類として使えるのは次の書類です。
・運転免許証(表面・裏面)
・マイナンバーカード(表面のみ)
・在留カード・特定在留カード(永住権の記載があるもの)
・特別永住者証明書・特定特別永住者証明書
・パスポート(住所記入欄があるもの)
・パスポート(住所記入欄のないもの)+住民票または公共料金等の領収書の写し
・各種資格確認書
いずれも有効期限内(または現在有効)で、氏名・住所・生年月日が書かれているものに限ります。住民票・公共料金等の領収書は発行から6か月以内で現住所の記載があるものが必要です。
収入証明書として使えるのは次の書類です。
・源泉徴収票
・給与明細書(発行日が3か月以内のもの)
・納税証明書(税務署の発行印があるもの)
・確定申告書
・住民税決定通知書(市区町村長の発行印があるもの)
収入証明書は希望の借入限度額が60万円以上のときに必要になる書類です。ただ申込内容によって必要な書類が変わることもあります。
審査や契約をスムーズに進めたいなら先に用意しておくと慌てずに済みます。

横浜銀行カードローンの審査の流れと在籍確認
公式サイトによると審査結果は最短即日で連絡が来るとのことです。申し込みから借入までWebで完結でき、横浜銀行の口座がなくても申し込めます。
| 手順 | 内容 |
|---|---|
| 1. 申込み | Web(24時間受付)または電話(銀行窓口営業日の9:00~19:00) |
| 2. 書類提出 | SMSのリンクから本人確認書類などを提出(収入証明書・勤務先確認書類は申込内容によっては不要) |
| 3. 審査結果 | 最短即日。指定の電話番号へ連絡(SMSの場合あり) |
| 4. 契約 | SMSのリンクから契約手続き(郵送・FAXでの契約も可)。口座がない方は契約までに「はまぎん365」で口座を開設 |
| 5. 借入れ | 契約と同時に、カード到着前の入金(限度額まで)も選べる。カードは契約完了後1~2週間程度で簡易書留で届く |
カードを送る封筒に「カードローン」の文字は入りません。
勤務先への在籍確認の電話はある?
公式のよくある質問によれば、在籍確認ができる書類(給与所得者は各種資格確認書・源泉徴収票・給与明細書・確定申告書・社員証、個人事業主は確定申告書や納品書・請求書など)を出せば勤務先への電話連絡は原則ありません。書類を出さない場合は電話で在籍確認が行われます。
月々の返済額
「ご利用は計画的に」
計画的に使うには返済のことを先に考えておく必要があります。
なかでも月々の返済額は最低限押さえておきたいところです。
使い始める前に「いくら借りたらいくら返すのか」を知っておくと後で慌てません。
| 借入残高※ | 定例返済額 |
| 2千円以下 | 借入残高全額 |
| 2千円超10万円以下 | 2,000円 |
| 10万円超20万円以下 | 4,000円 |
| 20万円超30万円以下 | 6,000円 |
| 30万円超40万円以下 | 8,000円 |
| 40万円超50万円以下 | 10,000円 |
| 50万円超100万円以下 | 15,000円 |
| 100万円超150万円以下 | 20,000円 |
| 150万円超200万円以下 | 25,000円 |
| 200万円超250万円以下 | 30,000円 |
| 250万円超300万円以下 | 35,000円 |
※ 借入残高は前月の定例返済後の借入残高です。
〈定例返済とは毎月の返済を指します。〉
たとえば9月分の返済後に借入残高が11万円あれば、10月の定例返済額は4,000円です。
定例返済は毎月10日(休日の場合は翌営業日)です。
横浜銀行カードローンの特徴
他社と比べたり利用を考えたりするときに気になるのが特徴ですよね。
目立つものをいくつか挙げておきます。
限度額に応じた金利設定
横浜銀行カードローンの金利は変動金利で、借入限度額に応じて次のように決まります(2026年9月1日現在。金利は随時見直されます)。
| 限度額 | 金利 |
| 100万円以下 | 年14.6% |
| 100万円超200万円以下 | 年11.8% |
| 200万円超300万円以下 | 年8.8% |
| 300万円超400万円以下 | 年6.8% |
| 400万円超500万円以下 | 年4.8% |
| 500万円超600万円以下 | 年4.5% |
| 600万円超700万円以下 | 年4.0% |
| 700万円超800万円以下 | 年3.5% |
| 800万円超900万円以下 | 年3.0% |
| 900万円超1000万円未満 | 年2.5% |
| 1,000万円 | 年1.5% |
金利が低いと利息の負担も小さくなります。
「どこのカードローンにしようか」と迷ったら、金利をひとつの目安にして比べてみるのもありです。
いつでも何回でもATM利用手数料は0円
カードローンはATMの利用手数料がかかることもありますが
横浜銀行カードローンは次のATMなら利用手数料が無料です。
・横浜銀行ATM
・セブン銀行ATM
・イーネットATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
これらのATMで借りるならいつでも何回でも無料です。
手数料を気にせずに済みます。
何度も使っていると手数料だけで結構な金額になることもあります。
手数料がかからないのは地味にありがたい点です。
来店不要でWeb完結
横浜銀行カードローンは来店不要で契約までWebで完結します。
書類の提出などもWeb上で済むので郵送の手間もかかりません。
ただし契約手続きまでに横浜銀行の普通預金口座が必要です。
口座を持っていない方もWebで申し込めますが、審査のあと契約までに横浜銀行の普通預金口座の開設が必要となります。
口座はスマホアプリ「はまぎん365」で開設でき、開設した口座に借入金が入金されます。
専業主婦でも利用可能
横浜銀行カードローンは専業主婦の方も利用可能です。
専業主婦は「NG」というカードローンも多いので、ここは嬉しいところです。
とはいえ無条件で審査に通るわけではありません。
最初に挙げた利用条件は「安定した収入のある方、およびその配偶者」です。
配偶者に安定した収入があることが前提になっています。
「配偶者が失業したのでカードローンを作りたい」というケースは難しいと考えておいたほうがいいです。
申し込み方法
横浜銀行カードローンの申し込み方法は次の2つです(審査後の契約手続きはSMSのリンクのほか郵送・FAXも選べます)。
・インターネット
・電話
それぞれの受付時間などは次のとおりです。
インターネット
インターネットなら24時間365日いつでも好きなタイミングでお申し込みできます。
申し込みから契約・借入までWebで完結し、書類の提出や契約手続きはSMS(ショートメッセージ)で届くリンクから進めます。
口座を持っていない場合は審査のあと契約までに口座の開設が必要です。
口座開設はスマホアプリ「はまぎん365」で行えます。
電話
電話の場合は受付時間が決まっています。
詳細は以下の通りです。
| 受付時間 | 銀行窓口営業日の9:00~19:00 |
電話の窓口は「横浜銀行カードローン受付センター」(0120-458-014)で、受付は銀行窓口営業日だけです。土日祝日に申し込むならインターネットを使うことになります。
パソコンやスマホで入力するのが苦手な方
わからないことがあってオペレーターに相談しながら進めたい方
こういう方には電話申し込みが向いています。
郵送・FAXでの契約
郵送・FAXは審査後の契約手続きで選べる方法です(申し込みはインターネットまたは電話)。
公式サイトの「郵送・FAXでのご契約」ページから契約書類と郵送用封筒を印刷して使う流れです。
郵送だと配達にも日数がかかるので、SMSのリンクから契約するより時間がかかります。
借り入れ方法
横浜銀行カードローンの借り入れ方法は2つです。
・スマホアプリ・インターネットでお借り入れ
・カードを使ってATMでお借り入れ
順に見ていきます。
スマホアプリ・インターネットでお借り入れ
スマホアプリ「はまぎん365」か〈はまぎん〉マイダイレクトを使えば24時間いつでも借入できます(システムメンテナンス中を除く)。どちらもカードローンの口座を「サービス利用口座」に追加登録する必要があります。
〈はまぎん〉マイダイレクトは横浜銀行のインターネットバンキングです。
インターネットで借りたい方は普通預金口座を開設するときに利用手続きも一緒に済ませておくと楽です。
※すでに口座を持っている方も手続きすれば使えます。
カードを使ってATMでお借り入れ
横浜銀行カードローンのカードを使ってATMで借りることもできます。
使えるATMは次のとおりです。
・横浜銀行ATM
・セブン銀行ATM
・イーネットATM
・ローソン銀行ATM
・イオン銀行ATM
・全国の提携金融機関ATM
横浜銀行はもちろん、コンビニなどのATMや全国の提携金融機関ATMでも借りられます。
ATM利用手数料は「全国の提携金融機関ATMを除き」、いつでも何回でも無料で利用できます。
増額方法
横浜銀行カードローンの増額方法は電話申し込みとなります。
横浜銀行カードローン受付センターに電話して申し込む流れです。
電話番号と受付時間は次のとおりです。
| 受付時間 | 銀行窓口営業日の9:00~19:00 |
| 電話番号 | (0120-458-014) |
増額にも通常の申し込みと同じように審査があります。契約か前回の増額から半年未満だと申し込めず、60万円以上を希望するなら収入証明書も必要です。
申し込みから増額が決まるまで時間がかかることもあります。
利用状況などによっては増額できないケースもあります。
お金が必要で増額するなら日にちに余裕を持って申し込んでおくのが無難です。

返済方法
横浜銀行カードローンの返済方法は3つあります。
・自動引落し
・ATM
・スマホアプリ・インターネット
自動引落し
自動引落しは定例返済の返済方法で毎月10日に行われます。
定例返済はその月に必ず必要な返済のことで、別名は約定返済です。
ATMやインターネットで返済しても定例返済の自動引落しは行われます。勘違いして延滞しないよう気をつけてください。
ATM・インターネット
横浜銀行カードローンはATMでも返済できます。
この返済は定例返済とは別に行うもので、好きな金額を随時返せます。
ATMで随時返済しても自動引落しは無くなりません。
ここを勘違いする方がときどきいるので要注意です。
返済できるATMは次のとおりです。
・横浜銀行ATM
・セブン銀行ATM
・イーネットATM
・ローソン銀行ATM
どのATMでも返済できるわけではありません。ATMでの返済は平日のみ(土・日・祝日は不可)で、現金しか扱えません。イオン銀行ATMや提携金融機関ATMでは返済できません。
スマホアプリ「はまぎん365」や〈はまぎん〉マイダイレクトからも返済できます(毎月の定例返済日の0:00~2:00は随時返済できません)。
まとめ
横浜銀行カードローンは横浜銀行やコンビニなどのATMの利用手数料が無料なので使い勝手のいいカードローンです。
専業主婦も利用できるので、対象地域に住んでいる専業主婦の方にも向いています。
いざという時の一枚として持っておくなら候補に入れておいて損はありません。


