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三井住友銀行カードローンでお借り入れ!枠や金利、審査時間、返済方法~増額方法まで解説

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三井住友銀行カードローンとは、三井住友銀行が発行するカードローンのことです。

ここでは、三井住友銀行カードローンの基本情報やメリット、申込み方法など様々なことを紹介します。

※2023年7月12日時点情報

基本情報

実質年率 年1.5%~年14.5%
利用限度額 10万円~800万円
審査時間 最短当日
担保・保証人 不要
無利息期間

※申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もございます。

必要書類

三井住友銀行カードローンに申込むときは、本人確認書類が必要となります。

有効となる書類は次の通りです。

・運転免許証
・個人番号カード
・パスポート
・住民基本台帳カ-ド(顔写真付き)
・健康保険証

上記の現住所がわかる本人確認書類2点を用意しましょう。

現住所が異なる場合は、追加書類が必要となることもあります。
この場合はコールセンターへ連絡し、相談してみるといいでしょう。

利用希望額が50万円を超える場合は収入証明書類が必要です。
この他にも利用限度額に関係なく、提出を求められる場合もあります。
スムーズに進めたい方は事前に用意しておくといいでしょう。

・源泉徴収票
・給与明細書
・所得証明書
・税額通知書
・納税証明書

・確定申告書

上記書類が有効な書類となります。
直近のものを準備しましょう。
また、給与明細書の場合は発行日が3ヶ月以内のものに限られます。
賞与がある場合は、賞与を確認できる1年分の明細書もあるといいでしょう。

取引手数料

以下のATMは手数料がかかりません。

・三井住友銀行ATM
・セブン銀行ATM
(セブンイレブンなどにあるATM)
・E-net
(ファミリーマートなどにあるATM)
・ローソンATM
(ローソンなどにあるATM)
・ゆうちょATM

上記以外の一部提携金融機関のATMは手数料がかかります。

ATMを利用する際、少しでも出費を減らしたい方は、上記ATMを利用するようにしましょう。

月々の返済額

カードローンを利用した場合、毎月の返済額はいくらになるのか?

計画的に利用する為に、この点は覚えておくといいかもしれません。

100万円までの借入残高がある場合、返済金額は次のようになります。

約定返済時の借入残高 約定返済金額
1円~1,999円 約定返済時における借入残高全額
2,000円~100,000円 2,000円
100,001円~200,000円 4,000円
200,001円~300,000円 6,000円
300,001円~400,000円 8,000円
400,001円~500,000円 10,000円
500,001円~600,000円 11,000円
600,001円~700,000円 12,000円
700,001円~800,000円 13,000円
800,001円~900,000円 14,000円
900,001円~1,000,000円 15,000円

上記金額は月々の最低返済額です。
余裕があるときには、臨時返済(一括返済や一部を繰上げ返済)できます。
臨時返済する場合は、利息以上の金額が必要となります。

三井住友銀行カードローンのメリット

「三井住友銀行カードローンを選ぶ理由は?」

「何かメリットはあるの?」

カードローンを選ぶときに気になるところですよね。

ここでは、三井住友銀行カードローンを利用するメリットについて紹介します。

銀行ならではの金利

三井住友銀行カードローンは、銀行が発行するもので金利が消費者金融より低めに設定されています。

消費者金融は、上限金利を18%に設定していることが多いです。

それに比べて銀行は低めに設定しており、三井住友銀行カードローンでは年14.5%となっています。

金利が低めに設定されているということは、それだけ支払う利息が安くなります。

特に大きな金額を借りたり、返済期間に時間がかかる人はお得に利用することができます。

自動融資サービス

公共料金などの引落しで、残高不足となった場合に自動融資してくれるサービスです。

自動融資サービスを利用することで、支払いの遅れを未然に防ぐことができます。

自動融資なので気付かぬうちに借入している場合もあり、この点は注意したいところですが便利な機能となっています。

自動融資サービスを利用するには別途手続きが必要となるので、利用を検討している方は覚えておきましょう。

ATM利用手数料が無料

三井住友銀行カードローンで借入や返済をする際、ATMを利用する方法があります。

自社ATM以外は手数料がかかるカードローンも多いですが、三井住友銀行カードローンでは三井住友銀行ATMはもちろん、提携コンビニATMまで無料で利用することができます。

一度の取引で数百円でも、何度か取引を繰り返していると大きな金額になります。

手数料が無料というのは大きなメリットになると思います。

WEB完結できる

三井住友銀行カードローンは、申込から契約までWEBで完結することができます。

申込みはもちろん、本人確認書類もWEB上で提出することができます。
キャッシュカードをお持ちの場合は、それを使ってカードローンを利用することも可能です。

※ローン専用カードを発行する場合は、郵送もしくはローン契約機でカード受取をする必要はあります。

三井住友銀行カードローンのデメリット

三井住友銀行カードローンはたくさんのメリットがありますが、人によってはデメリットに感じてしまう部分もあります。

では、三井住友銀行カードローンのデメリットとは何か?

こちらについても紹介していきます。

審査スピード

三井住友銀行カードローンの審査スピードは最短当日となっております。

但し、申込完了後の確認事項や、本人確認書類の提出状況によっては異なる場合もありますし、一般的に銀行は消費者金融と比べて審査が厳しくなっているため、やや時間がかかることもあります。

消費者金融は最短30分程度で審査が完了するところもありますので、比較した場合デメリットに感じられる方もいると思います。

急いで借りたい方は消費者金融のカードローンを選択肢に入れて検討するといいかもしれません。

申込み方法

三井住友銀行カードローンは、3つの申込み方法を用意しています。

・WEB申込み
・ローン契約機から申込み
・電話による申込み

それぞれ受付時間など異なる点がありますので確認しておきましょう。

WEB申込み

WEB申込みの受付は24時間可能となっているので忙しい方でも利用できます。

いつでも好きなときに申込みできるのはメリットになりますね。

また、本人確認書類もWEBから提出できます。
三井住友銀行のキャッシュカードをお持ちの場合は、そのままキャッシュカードでカードローンを利用することもできるのでWEB完結することができます。

※ローン専用カードを希望の場合は、郵送またはローン契約機で受取が必要です。

ローン契約機から申込み

ローン契約機の営業時間は9:00~18:00(12月31日から1月3日を除く)となっております。
土日祝日も申込み可能となっておりますが、一部店舗は営業時間が異なったり、カード受取のみとなっている場合があるので注意しましょう。

詳しくは「ローン契約機検索」をご覧ください。

ローン契約機を利用した場合、その場でカードを受け取ることができますが、利用できるのは審査の結果次第となります。この点も覚えておくといいでしょう。

電話による申込み

電話による申込みの受付時間は9:00~20:00(12月31日から1月3日を除く)となっております。

電話の場合、オペレーターに口頭で必要事項を伝えるので、面倒な入力作業がありません。
他にも「疑問点を相談しながら進めていくことができる」という利点もあります。

休日も受付可能ですので、仕事で平日動けない方も利用可能です。

借入方法

三井住友銀行カードローンの借入方法は次の方法があります。

・ATMでの借入
・SMBCダイレクトの利用
・自動融資

それぞれ条件等もあるので、その点について確認しておきましょう。

ATMでの借入

ATMで借入を行う場合は、「三井住友銀行のキャッシュカード」もしくは「ローン専用カード」が必要となります。

借入を行う際は忘れないようにしましょう。

ATMの利用手数料は一部提携金融機関ATMを除き、無料で利用することができます。

また、カードによって利用できるATMが異なるので、この点は注意しましょう。

対応ATM 借入方法
ローン専用カード キャッシュカード
三井住友銀行ATM
コンビニATM
ゆうちょATM ×
提携金融機関ATM ×

※引き出しや預け入れなど通常のキャッシュカード機能は利用できます。
※利用時間は設置場所により異なります。

近くにゆうちょATMしかなく、キャッシュカードしかない場合は、次のSMBCダイレクトを利用するといいでしょう。

SMBCダイレクト

SMBCダイレクトは三井住友銀行のインターネットバンキングのことです。

こちらを利用することで、振替による借入をすることができます。

メンテナンス時間を除き、いつでも利用できるので事前に三井住友銀行の口座を保有しておくといいでしょう。

借入後は、預金口座から引き出す形ですので、ゆうちょATMなどからも利用することができます。

自動融資

自動融資は公共料金やクレジットカードの利用代金の引落しで、口座残高が不足している場合に自動融資してくれるサービスです。

普通預金口座を返済用預金口座とした場合に利用できるサービスですが

「残高不足でうっかり支払いができていなかった」

このようなことがなくなるので便利な機能となります。

注意点としては「気付かぬうちに借入をしている場合がある」この点は気をつけたいところです。
他にも自動融資サービスの対象外になるものがあります

・カードローンの返済
・返済日当日の日中に発生する口座振替
・預金の引き出しによる不足分
・積立定期へ自動振替する等の預金間の振替
・投信自動積立による自動引落し

自動融資サービスを利用する場合は、この点も覚えておくといいでしょう。

増額方法

「限度額はいっぱいだけど今月厳しいな・・・」

そんなときは増額するのも1つの手段です。

三井住友銀行カードローンで増額する方法は2つあります。

・電話で申込み
・ローン契約機で申込み

申込時間は、電話の場合は「9:00~20:00(12月31日から1月3日を除く)」、ローン契約機の場合は「9:00~18:00(12月31日から1月3日を除く)」となります。
ローン契約機は、店舗によって受付時間が異なる場合があります。

平日土日問わず申込みが可能となっているので、いつでも好きなときに申込むことができます。
疑問点などある場合は、電話で相談しながら申込みをするのもいいでしょう。

返済方法

三井住友銀行カードローンは利用者の都合に合わせて、返済日と返済方法を選べるようになっています。

返済日は毎月「5日・15日・25日・月末」のいずれかで選択可能です。

給料日に合わせて設定することで、返済日直前にお金足りないということも無くなりますね。

返済方法は次の通りです。

・ATM

コンビニATMも利用可能です。
コンビニはいろいろなところにあるので、出先でついでに返済などもできます。

ローン専用カードとキャッシュカードでは、返済できるATMに少しだけ違いがあるので確認しておきましょう。

対応ATM 返済方法
ローン専用カード キャッシュカード
三井住友銀行ATM
コンビニATM
ゆうちょATM ×

 

・振替

SMBCダイレクト(インターネットバンキング)を使って、カードローン口座への振替返済が可能です。
インターネットバンキングなので、パソコンやスマホからいつでも返済することができます。
なお、「カードローン口座への振込」によるご返済は、SMBCダイレクトのご利用が無くても返済できます。

・自動引落し

三井住友銀行普通預金口座からの自動引き落としによる返済も可能です。
自動引落しなので「返済日を忘れていた!」ということもありません。
返済日を忘れてしまうと延滞金がかかりますし、何より信用を損ねる可能性があります。
キャッシングサービスを利用するなら気をつけたい点ですね。

三井住友銀行カードローンまとめ

三井住友銀行が提供する「三井住友銀行カードローン」を紹介しました。

既に銀行口座をお持ちの場合は、お手持ちのキャッシュカードで利用することもできますし、自動融資サービスと合わせて利用することで利便性が高まると思います。

いざという時に、あると助かるローンの1つです。

この機会に三井住友銀行カードローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

三井住友銀行カードローンのお申込みはこちら
SMBCカードローン

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