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「お金を借りるならやっぱり低金利がいい」
このように審査時間より金利を重視する方も多いと思います。
金利が低いと利息の負担が少なくなるので、低金利に越したことはありませんよね。
特に借り入れ金額が大きい方や返済計画を中長期で考えている方は、数%の違いでも大きな金額差になることがあります。
では、金利重視の場合はどこが良いのか?
この点についてみていきましょう。
金利重視という方にオススメはこちら
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J.Score AIスコア・レンディング
J.Score AIスコア・レンディングとは、AIとビッグデータを活用し、スコアリングをして審査を行います。
算出されたAIスコアをもとに、金利や契約額を決める仕組みとなっております。
・実質年率:0.8%~12.0%
・利用上限:10万円~1000万円
仮に上限年率で契約になった場合でも、他社より低い年率で利用することができます。
金利重視で比較する際は上限金利をまずはチェックしてみましょう。
金利を比較
上限金利は法律で定められております。
もし、上限金利を超えるような金融業者がありましたら、ご注意ください。
・10万円未満:上限金利20%
・10万円以上~100万円未満:上限金利18%
・100万円以上:上限金利15%
※上記金利については貸金業法の金利上限となっているので、各上限金利を上回る金利で実際に貸し付け行為があった場合、その金融業者は刑事罰対象となります。
上限金利が低い金融機関は、以下の通りです。
企業名 | 金利 |
J.Score AIスコア・レンディング | 年0.8%~12.0% |
りそなプレミアムカードローン | 年3.5%~13.5% |
みずほ銀行カードローン | 年2.0%~14.0% |
三井住友銀行カードローン | 年1.5%~14.5% |
楽天銀行のカードローン | 年1.9%~14.5% |
バンクイック(三菱UFJ銀行) | 年1.8%~14.6% |
住信SBIネット銀行カードローン | 年1.59%~14.79% |
セブン銀行カードローン | 年15% |
銀行カードローンは、消費者金融と比べ金利が低めになっていることが多いです。
ですので金利を重視した場合は銀行カードローンが上位を占めています。
これは多くの消費者金融が年率上限を18.0%に設定していることが理由です。
しかし借り入れ金額や契約により金利は変動しますので、上限金利のみで「何処の金利が低い」と判断するのは難しいのが実情です。
借り入れ金額がそこまで多くない場合は、おおよそ上限金利が適用されることが多いので参考にしてもいいと思いますが、借り入れ金額が大きくなる場合は、申込みを行う前に問い合わせなどして相談してみるのも1つの手段です。
備考:低金利について
低金利について紹介していますが、ここに掲載されている情報はごく一部です。
企業によっては優遇金利制度を取り入れており、うまく活用することで低金利で借り入れをできる場合があります。
・給与振込先の指定口座にする
・住宅ローンを利用している
・グループ企業のサービスを利用している
など企業によって様々ですが、これらによって優遇金利を受けることができます。
低金利でお借り入れをお考えの方は、この辺りについてもチェックしておくといいでしょう。