
イオン銀行カードローンの基本スペックをまとめました。
金利や審査時間、月々の返済額など申込み前に知っておきたいことを一通り載せています。
要点まとめ(2026年9月時点)
- お借入れ利率は年4.8%~14.8%(変動金利、2026年9月24日現在)、お借入限度額は10万円~800万円(10万円単位)。限度額10万円~90万円なら年12.8%~14.8%です。
- 約定返済額が変わりました。2026年8月25日以降に取引を始めた方は取引開始時から、それ以前からの方は2026年9月の約定返済日から新しい返済額で、前月末残高5万円以下なら2千円、50万円以下なら1万円です。
- 申込みはインターネットのみ(電話不可)。審査結果はメールで届き、審査完了後最短5日程度でローンカードが届きます。イオン銀行の普通預金口座があれば、カード到着前に1回だけ振込融資を使えます。
- 対象は契約時の年齢が満20歳以上65歳未満で、安定かつ継続した収入の見込める方。パート・アルバイト・自営業者・専業主婦(夫)も申し込めます(専業主婦(夫)は50万円まで)。学生は申し込めません。
- イオン銀行ATM・ローソン銀行ATM・E-netは24時間365日手数料無料。約定返済日は毎月20日です。
条件は変わることがあるので、申込前に公式サイトでも最新の内容を見ておいてください。
基本情報
| 実質年率 | 4.8%~14.8%※1 |
| 利用限度額 | 10万円~800万円※2 |
| 審査時間 | 結果はメールで連絡(カードは審査完了後最短5日程度) |
| 担保・保証人 | 不要 |
| 無利息期間 | - |
※1 実質年率はお借入限度額に応じて適用されます。
詳細は【イオン銀行カードローンの特徴】をご覧ください。
※2 ご本人に収入がなく、配偶者に収入のある方は50万円まで申込可能です。
利用できるのは契約時の年齢が満20歳以上満65歳未満で、安定かつ継続した収入の見込める方です。
パート・アルバイト・自営業者の方も申込めますが、学生は申込めません。
保証会社(イオンフィナンシャルサービス、ドコモ・ファイナンス、オリエントコーポレーション、アコムのいずれか)の保証を受けられることも条件です。
また、専業主婦(夫)の方でもお申込みいただけます。
配偶者が上の条件を満たしていることが前提で、限度額は50万円までです。
外国籍の方は永住許可を受けていれば利用できます。

必要書類
必要書類は本人確認書類や収入証明書類です。
申込み後にマイページからアップロードします。
本人確認書類の種類は以下の通りです。
・運転免許証
(両面。マイナ免許証を除く)
・パスポート
(お名前、生年月日、ご住所、有効期限、発行日、公印のあるページ)
・個人番号カード
(通知カードを除く)
・在留カード
(両面)
・特別永住者証明書
(両面)
※ ご本人確認書類は氏名、住所および生年月日が記載されており、有効期限内のものに限ります。2020年2月4日以降に申請されたパスポートは所持人記入欄がないため使えません。審査の状況により、住民票の写しなど別の書類を求められる場合があります。
外国籍の方は永住許可を確かめるため「在留カード」または「特別永住者証明書」が必要です。忘れずに用意しておきます。
上記の本人確認書類は、ローンカードを受け取るときも必要です。
運転免許証・パスポート・マイナンバーカード・在留カード・特別永住者証明書のどれか1つを見せて受け取ります。
運転免許証がなくてもマイナンバーカードやパスポートなど上のどれか1点で申込めます。カードの受取りのときも、いずれか1点の提示が必要です。
ご年収を確認できる書類は、以下のいずれか1点です。
・源泉徴収票
(前年度分)
・給与明細
(直近3ヶ月以内に発行されたものを2か月分)
・住民税決定通知書
(直近のもの)
・課税証明書
(発行後3カ月以内のもの)
・納税証明書 その2
(所得が記載されており、発行後3カ月以内のもの)
年収の書類は審査結果により提出をお願いする場合があるとされています。何を出すかはイオン銀行から届くメールでわかります。源泉徴収票・給与明細は勤務先の記載があるものに限られ、個人事業主などの方は住民税決定通知書・課税証明書・納税証明書その2のどれかが必要です。
求められたときにすぐ出せれば審査も早く進みます。
前もって手元にそろえておくのがオススメです。
取引手数料
年会費や手数料は基本的にはかかりません。
ただ提携金融機関ATMなどでは、ATM利用手数料や時間外手数料がかかる場合があります。
ローンカードを紛失などで再発行するときも「発行手数料1,100円(税込)」がかかります。
初回発行分は無料です。
月々の返済額
「ご利用は計画的に」
計画的に使うには月々の返済額をつかんでおくことが欠かせません。
借りる前に「希望額を借りたらどれ位の返済が必要なのか?」を下の表で見ておくと安心です。
| 前月末日の貸越残高 | 約定返済額 |
| 5万円以下 | 2千円※ |
| 5万円超10万円以下 | 3千円 |
| 10万円超40万円以下 | 7千円 |
| 40万円超50万円以下 | 1万円 |
| 50万円超70万円以下 | 1万2千円 |
| 70万円超90万円以下 | 1万5千円 |
| 90万円超100万円以下 | 1万6千円 |
| 100万円超110万円以下 | 1万8千円 |
| 110万円超130万円以下 | 2万円 |
| 130万円超160万円以下 | 2万5千円 |
| 160万円超220万円以下 | 3万円 |
| 220万円超250万円以下 | 3万5千円 |
| 250万円超350万円以下 | 4万円 |
| 350万円超 | 6万円 |
※ 約定返済日の貸越残高が2千円未満の場合は貸越残高全額。2026年8月24日までに取引を始めた方は2026年9月の約定返済日から、8月25日以降に始めた方は取引開始時からこの返済額です(2026年8月末日に延滞している場合は、延滞が解消された翌月の約定返済日から)。
上記の金額は約定返済に必要な額を示しています。
約定返済はその月に必要な返済のことで、わかりやすくいうと「最少返済額」です。
約定返済日は毎月20日※です。
ATM返済の方は、当月1日~20日の間にATMで入金すれば約定返済となります。口座引落しの方は約定返済日の前日までに返済口座へ約定返済額を入れておきます。
任意返済(繰上げ返済)ならいつでも可能です。
詳しくは後の【イオン銀行カードローンの特徴】に書いています。
※ 約定日が土日・祝日・国民の休日、12月31日~1月3日の場合、その翌日が約定日になります。
イオン銀行カードローンの特徴
イオン銀行カードローンの特徴とは?
カードローンを選ぶときは色々と気になるところがあると思います。
ここではイオン銀行カードローンの特徴やメリットを挙げていきます。
お借入れ利率(実質年率)
お借入れ利率はお借入限度額に応じて決まります。変動金利なので金融情勢などで見直されます(下表は2026年9月24日現在)。
| お借入限度額 | お借入利率 |
| 10万円~90万円 | 12.8%~14.8% |
| 100万円~190万円 | 9.8%~14.8% |
| 200万円~290万円 | 6.8%~12.8% |
| 300万円~390万円 | 5.8%~9.8% |
| 400万円~490万円 | 4.8%~9.8% |
| 500万円~590万円 | 4.8%~8.8% |
| 600万円~790万円 | 4.8%~6.8% |
| 800万円 | 4.8% |
上限金利は年14.8%で、利息制限法の上限(年15.0%~20.0%)より低めに設定されています。
その分利息の負担も小さくなり、最終的にお得に利用できる可能性も高いです。
このあたりは「銀行カードローンならでは」です。
いつでも任意返済(繰上げ返済)が可能
カードローンやキャッシングサービスによってはカード会社などに連絡しないと任意返済できないところもあります。
これが意外と面倒で、つい後回しにしがちです。
その点イオン銀行カードローンはいつでも好きなときに任意返済(繰上げ返済)が可能です。
イオン銀行に連絡する必要はなく、好きなタイミングで返せます。
任意返済になるケースはいくつかあるので簡単にまとめておきます。
・約定返済の期間以外に返済をした場合
約定返済の期間は「1日~20日」と決まっており、この期間以外に返済をした場合は任意返済となります。
・その月に2回以上の入金をした場合
約定返済の期間中であっても2回以上の返済をした場合は任意返済となります。
5日に約定返済の1万円を入金して、その月の約定返済を完了。
その後、15日にもう一度1万円を入金。
この場合は15日に支払った1万円は任意返済となります。
この1万円は翌月分の約定返済には回らない点に気をつけてください。
・約定返済の期間に約定返済額以上を入金した場合
約定返済が1万円に対して2万円を入金した場合。
1万円は約定返済に充当され、残り1万円は任意返済となります。
・カードローン口座にお振込みで入金した場合
カードローン口座へ振込で入金することもでき、その場合は任意返済の扱いです。
ローンカードは最短5日でお手元へ
金融機関によっては審査が終わってからローンカードが届くまで時間がかかるところもあります。
しかしイオン銀行カードローンは審査完了後、最短5日程度でローンカードが自宅へ届きます。
即日発行はできないものの、最短5日程度でカードが使えるのはありがたいところです。
急ぎのときはローンカードを受け取る前に初回のみ振込融資もしてもらえます。
イオン銀行口座を持っていることが条件なので使える人は限られますが、覚えておくと役に立ちます。
いつでも何度でもATM手数料は無料
イオン銀行カードローンは提携ATMなら手数料無料で使えます。
| ATM | 手数料無料時間 |
| イオン銀行ATM | 24時間365日 |
| イーネットATM | 24時間365日 |
| ローソンATM | 24時間365日 |
| みずほ銀行ATM | 平日8:45~18:00 |
| ゆうちょ銀行ATM | 平日8:45~18:00 土曜日9:00~14:00 |
| 三菱UFJ銀行ATM | 平日8:45~18:00 |
| ろうきんATM | 終日 |
イオン銀行ATMのほかイーネットATMやローソンATMも24時間365日手数料無料です。
一部の提携ATMは時間帯によって無料になります。三井住友銀行・りそな銀行・地方銀行・信用金庫・信用組合のATMでは所定のATM手数料がかかります。
手数料は何度も払うと大きな額になるので、無料で使えるのは嬉しいところです。
イオン銀行口座があるともっと便利に利用できる
イオン銀行カードローンはイオン銀行の口座がなくても使えます。
「カードローンは欲しいけど口座はいらない」という人には助かる点です。
とはいえ口座があるとカードローンはもっと使いやすくなります。
1.インターネットバンキングでいつでもお借り入れやご返済ができる
2.審査完了後、ローンカードを受け取る前に一度限り振込融資を利用できる
3.口座振替に便利な自動融資が利用できる
口座をまだ持っていない方は、カードローンと一緒に口座開設も考えてみる価値があります。
申し込み方法
イオン銀行カードローンはインターネットからのお申込みのみです。
受付は24時間なので好きなタイミングで申込めます。
本人確認書類などもネットでアップロードするのでお申込みからご契約までWEB完結できます。
借り入れ方法
借り入れ方法は次の3つです。
・ATMで借りる
・インターネットバンキングで借りる
・自動融資
ATMで借りる場合はローンカードが必要です。
イオン銀行ATM・イーネットATM・ローソン銀行ATMなら24時間365日手数料無料です。ATMでは1,000円以上1,000円単位で借りられ、1日のATM利用限度額は口座開設時点で50万円となっています。
インターネットバンキングで借りる場合はイオン銀行口座が必要です。
こちらも24時間365日いつでも手数料無料です。
ネットにつながればその場で借りられるので、わざわざATMまで行かなくて済みます。
自動融資をご希望の場合もイオン銀行口座が必要になります。
各種支払いの口座振替をイオン銀行口座にしている場合に限られますが、残高が足りないときに不足分を自動で融資してくれるサービスです。
使うには申込みが必要です。引き落としの残高不足を防げるので便利ですよ。
増額方法
計画的に利用しても限度額いっぱいまで使ってしまうことはあります。
そんなときは増額を申込むのもひとつの手です。
イオン銀行カードローンの増額は「カードローン専用マイページ」から申込めます。
50万円を超えるお借入限度額を希望すると年収証明書の提出を求められる場合があり、個人事業主の方は金額にかかわらず住民税の課税決定通知書が必要です。審査結果の連絡はメールです。
新しく他社で借りるより1社の方が管理しやすいですし金利が下がる可能性もあります。
審査があるので希望どおりになるとは限りませんが、承認されなくても現在の契約はそのまま使えるので、まずは増額を考えてみるとよいと思います。

返済方法
イオンの返済方法は次のとおりです。
・ATMでのご返済
・イオン銀行口座から引き落とし
・他金融機関口座から引き落とし
上記は約定返済(その月に必ず必要な返済)をするときの方法です。
任意返済(繰上げ返済)ならインターネットバンキングからのご返済も可能になります。
利用するATM次第ではATM利用手数料や時間外手数料がかかるので、使うATMは選んだほうが得です。
まとめ
イオン銀行カードローンの中身をひととおり見てきました。
他社のカードローンと比べると金利はやや低めです。
利息の負担を少しでも抑えたい人に向いています。
イオン銀行の口座と一緒に使うとさらに便利になります。
イオン銀行をメインバンクにしている方にもオススメです。
いざというときの一枚として候補に入れておいてはどうでしょう。


